2024年12月06日
【RSウイルスとは】
RSウイルス感染症は、RSウイルスの感染による呼吸器の感染症です。何度も発症を繰り返しますが、生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%の小児が少なくとも1回は感染するとされています。症状としては、発熱、鼻汁などの軽い風邪様の症状から重い肺炎まで様々です。手やハンカチで口や鼻を押さえる「咳エチケット」やマスクの着用、手洗い、アルコール消毒をすることで、予防することができます。
※60歳以上の方や妊婦の方を対象にしたワクチンがあります。接種を希望される方は、かかりつけ医へご相談ください。(羽生市では、RSウイルスワクチン接種に対する費用助成は行っていません。 )
詳しくは、市のホームページをご覧ください。
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