2024年12月03日
【インフルエンザの流行開始について】
令和6年11月11日から17日の週に、県内医療機関(定点)からの報告数が1定点当たり2.15人になり、流行開始の目安である1.00人を超えました。今後、本格的な流行が予想されますので、インフルエンザにかからないよう「外出後の手洗い」「適度な湿度の保持」「十分な休養とバランスのとれた栄養摂取」など、感染予防に努めましょう。また、周囲の人への感染を防ぐため、マスクの着用等咳エチケットを心がけましょう。
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※小児、未成年者では、インフルエンザの罹患により、急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、ウロウロと歩き回る等の異常行動を起こすことがあります。自宅で療養する場合、インフルエンザと診断され治療が開始された後、少なくとも2日間は、小児・未成年者が一人にならないなどの配慮が必要です。(>>詳細はこちら)