2024年08月01日

子宮頸がん予防(HPV)ワクチンの接種の積極的な勧奨が差し控えられていた平成25年から令和3年までの間に、定期接種の対象であった方々の中には、ワクチン接種の機会を逃した方がいます。

そうした方にも公平な接種機会を確保する観点から、時限的に、従来の定期接種の対象年齢を超えて接種を実施しています。

対象者:平成9年度生まれ~平成19年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2008年4月1日)の女性かつ過去に計3回の接種を終えていない方

公費負担ができる期限:令和7年3月31日
HPVワクチンは3回の接種が必要で、約半年かかりますので、9月中に始めることを検討してください。
※高校1年生相当(平成20年度生まれ)の方の接種期間も令和7年3月31日までですのでご注意ください。

詳しくは、羽生市ホームページをご覧ください。
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