2025年05月20日

埼玉県県内の定点当たりの報告数が1.43人と国の定める注意報の基準値である1人を上回りました。

普段からのマスクの着用や咳エチケット、手洗いを徹底し感染予防に努めましょう。

1・2歳のお子さんは、水痘ワクチンの定期予防接種の対象となるため、接種を受けましょう。

【水痘(みずぼうそう)とは】
主な症例は、全身性でかゆみのある発疹、紅斑(皮膚の表面が赤くなること)や丘疹が現れて短期間で水疱(水ぶくれ)や膿疱(膿のたまった水ぶくれ)となり、痂皮化(かさぶたになること)して治癒するとされています。
成人、特に妊婦の感染は重症化しやすいとされており、胎児に影響が出る可能性もあります。

詳しくは県のホームページをご覧ください。
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